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Botbird置き換えタグ一覧
2015年09月24日
【2024年8月6日更新】
ChatGPT用置き換えタグが追加されました。
Botbirdでは、メッセージを登録する際に特定のタグを書くと、ボットがそれぞれのタグに対応したメッセージをつぶやくことが出来ます。
■ランダム文字
{random:数字-数字} : ランダムの数字(例){random:1-30}
{random:文字列,文字列,文字列} : ランダムの文字列(例){random:おはよう!,おはよ,おっはー}
■時刻
{year} : 現在の年
{month} : 現在の月
{day} : 現在の日付
{hour} : 現在の時
{minute} : 現在の分
{second} : 現在の秒
{time} : 現在のタイムタイムスタンプ( (1970 年 1 月 1 日 00:00:00 GMT) からの通算秒)
{strtotime:日付と時刻の書式} : 指定の日付と時刻の書式のUNIXタイムスタンプ
{utstrtotime:UNIXTIME:日付と時刻の書式} : 指定のUNIX地タイムスタンプを基準とした、指定の日付と時刻の書式のUNIXタイムスタンプ
{adayoftheweek} : 現在の曜日
{adayoftheweekjp} : 現在の曜日(日本語)
{strftime:汎用時刻format} : 汎用的な時間表現(日本時間)
{gmstrftime:汎用時刻format} : 汎用的な時間表現(世界標準時)
{gmstrftime+数字:汎用時刻format} : 汎用的な時間表現(世界標準時プラスx時間)
{gmstrftime-数字:汎用時刻format} : 汎用的な時間表現(世界標準時マイナスx時間)
{utstrftime:UNIXTIME:汎用時刻format} : 汎用的な時間表現(指定のUNIXタイムスタンプ)
※strftimeで利用可能な汎用時刻formatについては下記URLをご参照ください。
http://php.net/manual/ja/function.strftime.php
※strtotimeで利用可能な日付と時刻の書式については下記URLをご参照ください。
https://www.php.net/manual/ja/datetime.formats.php
※UNIXタイムスタンプ( (1970 年 1 月 1 日 00:00:00 GMT) からの通算秒)については下記URLをご参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/UNIX%E6%99%82%E9%96%93
■強制改行(改行に対応している出力先のみ)
{crlf}
■文字列操作
{substr:数字1:数字2:操作前の文字列} : 「操作前の文字列」を[数字1]文字目から[数字2] 文字切り出します。 ※[数字1]は0スタートです。
例:{substr:0:5:abcdefghijklmn} → 「abcde」が出力されます。
例:{substr:2:5:abcdefghijklmn} → 「cdefg」が出力されます。
■計算
{math::四則計算式} : 計算結果を出力します。※コロン「:」は2連続します。
{math:floor:四則計算式} : 計算結果を小数点一桁で切り捨てて出力します。
{math:ceil:四則計算式} : 計算結果を小数点一桁で切り上げて出力します。
{math:round:四則計算式} : 計算結果を小数点一桁で四捨五入して出力します。
例:{math::2*(5+5)*8}
→「2*(5+5)*8」の結果「160」を出力します
例:{math:ceil:(1595516400-{time})/60/60/24}
→現在時刻{time}から、2020/7/24(=Unixtimeで1595516400)までの残り日数を切り上げて出力します。※Unixtime取得はここから検索
■@返信/タイムライン返信/クラウド返信時
{@} : @(メンション/リプライ元のID) X(旧Twitter)のみ。X(旧Twitter)以外では無視。
{-@} : @(メンション/リプライ元のID)を表示しない X(旧Twitter)のみ。X(旧Twitter)以外では無視。
{id} : メンション/リプライ元のID(数字や英字)
{uid} : メンション/リプライ元のUser ID (id以外に別のIDがある場合)
{name} : メンション/リプライ元の名前
{name-at} : メンション/リプライ元の名前(@以後除外) ※{shortname}と同じ
{shortname} : メンション/リプライ元の名前(@以後除外) ※{name-at}と同じ
{tweet} {message} : メンション/リプライ元のつぶやき内容
{tweet-searchword} {message-searchword} : メンション/リプライ元のつぶやき内容(検索用語を除外)
{tweet-myid} {message-myid} : メンション/リプライ元のつぶやき内容(「@自分のX(旧Twitter)ID」を除外)
{link} : クラウド情報のURL(クラウド返信時)
{entrydate} : クラウド情報RSSのエントリー日時(クラウド返信時)
{contents} : クラウド情報の内容(クラウド返信時)
{match} : @返信正規表現マッチ結果
{match0-1} : @返信正規表現マッチ結果[0][1] ※@返信ボットのみ利用可能です。
※数字は最大「99-99」までご利用可能です(正規表現の内容によって代入される文字列は異なります)。
※例)反応ワード:「これあげる!【(.+?)】」
→返信メッセージ:「{@} {match0-1}有難う!」
{chatgpt:○○○○○} : chatgptを利用したつぶやきは、{chatgpt:○○○○○}という置き換えタグを利用します。
○○○部分にはどんな発言をさせたいか、ChatGPTに指示するような文言を記載してください。
■キオク・好感度・統計関連
{mood} : 現在の自分のごきげん度
{like:xxxxxx} : xxxxxxさんへのスキ度(xxxxxxは相手のID)
{like:{id}} : xxxxxxさんへのスキ度(返信ボット利用時)
{dislike:xxxxxx} : xxxxxxさんへのキライ度(xxxxxxは相手のID)
{dislike:{id}} : xxxxxxさんへのキライ度(返信ボット利用時)
{mention_res:xxxxxx} : xxxxxxさんへの@返信回数(xxxxxxは相手のID)
{mention_res:{id}} : xxxxxxさんへの@返信回数(返信ボット利用時)
{timeline_res:xxxxxx} : xxxxxxさんへのTL返信回数(xxxxxxは相手のID)
{timeline_res:{id}} : xxxxxxさんへのTL返信回数(返信ボット利用時)
{like_total} : スキ度の全員の合計値
{dislike_total} : キライ度の全員の合計値
{mention_res_total} : @返信回数の全員の合計値
{timeline_res_total} : TL返信回数の全員の合計値
■フォロワーからのニックネームや記録用語の設定(@返信)
{nickname} : 返信相手毎に指定したニックネーム。ニックネーム設定がない場合は{name}同等となります。
{user_word1} : 返信相手毎に指定した用語1。設定されていない場合は好感度管理画面のデフォルトユーザーワード1となります。
{user_word2} : 返信相手毎に指定した用語2。設定されていない場合は好感度管理画面のデフォルトユーザーワード2となります。
{user_word3} : 返信相手毎に指定した用語3。設定されていない場合は好感度管理画面のデフォルトユーザーワード3となります。
※{nickname}{user_word(数字)}はそれぞれ、管理画面の好感度設定ページか、または、@返信の「反応ワード」側に{set_nickname}{set_user_word(数字)}と指定することで、相手に自動設定してもらうことも可能です。
(例:反応ワード『「{set_nickname}」って呼んで下さい』→返信メッセージ『わかりました、{nickname}さんですね!』)
(例:反応ワード『私は「{set_user_word1}」が大好きです』→返信メッセージ『{user_word1}がスキなのですね、覚えておきます!』)
※下記の4つは@返信の「反応ワード側」の置換文字です
{set_nickname} : ニックネーム指定を受け付ける。
{set_user_word1} : ユーザーワード1指定を受け付ける。
{set_user_word2} : ユーザーワード1指定を受け付ける。
{set_user_word3} : ユーザーワード1指定を受け付ける。
■@返信の「返信メッセージ」:LINE、Facebookメッセンジャーでの「定期・ランダムボット」「曜日・時間指定ボット」購読
{subscribe} : 今話している相手を購読させる
{unsubscribe} : 今話している相手を購読終了させる
※例)反応ワード:「購読する」
→返信メッセージ:「{name}さん有難う!これから情報配信しますね!{subscribe} 」
※例)反応ワード:「購読やめる」
→返信メッセージ:「{name}さん有難うございました!{unsubscribe} 」
※LINEではプッシュ配信可能なプランの契約、Facebookメッセンジャーその他でも設定により適切な権限が必要です。
■@返信の「返信メッセージ」:相手ごとのフラグ設定
{flag_on:xxxxx} : 今話している相手にフラグを立てる(xxxxxxは半角数値0または1で表現されたフラグ。最大32桁)
{flag_off:xxxxx} : 今話している相手のフラグを下ろす(xxxxxxは半角数値0または1で表現されたフラグ。最大32桁)
■対象ユーザーによる配信フィルタリング
※@返信ボット:Twitter、LineおよびFacebookメッセンジャー対応
※定期(ランダム)ボット、時報ボット、RSS配信ボット:LineおよびFacebookメッセンジャー対応。X(旧Twitter)およびFacebookタイムラインの場合は、if文の内容にかかわらず無条件配信
{if:[条件],メッセージ}
※[条件]に合う相手にのみ、メッセージを配信します。
[条件]の書き方
・パラメータ 演算子 値
・and(パラメータ 演算子 値,パラメータ 演算子 値)
・or(パラメータ 演算子 値,パラメータ 演算子 値)
※複数条件をand(,,,)またはor(,,,)で連結することが出来ます。
※パラメータには、下記が利用できます。
nickname : ユーザーごとに指定されたニックネーム
user_word1 : ユーザーごとに指定された文言1
user_word2 : ユーザーごとに指定された文言1
user_word3 : ユーザーごとに指定された文言1
user_flag : ユーザーごとに{flag_on:xxxxx}{flag_off:xxxxx}タグで指定されたフラグの値
like_count : ユーザーごとにカウントされたスキ度
dislike_count : ユーザーごとにカウントされたキライ度
mention_res_count : ユーザーごとにカウントされた返信回数
※演算子には、==,!=,>,=.<=,&,~が利用できます。
※値には、数字、または文字列(””で囲んで下さい)、正規表現(””で囲んで下さい)が利用できます。
[条件]の書き方例
user_word1==”東京”
user_word1==”(東京|神奈川)”
like_count>100
(like_count>100) ※カッコで括っても構いません
user_flag&1000 ※「&」は値をビット演算(論理和)してフラグ判断(フラグは半角数値0または1で表現された最大32桁の2進数数値)に利用します。
user_flag~1000 ※「~」は値をビット演算(論理積)してフラグ判断(フラグは半角数値0または1で表現された最大32桁の2進数数値)に利用します。「~」は「&」の反対でフラグが下りている判断です。
and(like_count>100,dislike_count==0) ※コンマ区切りで複数条件を全て満たす場合に配信します。
or(like_count>100,dislike_count>100) ※oコンマ区切りで複数条件のどれかを満たす場合を真とします。
{if}の書き方例
{if:user_word1==”(東京|神奈川)”,東京の方ですね}
{if:(user_flag&1000),特別なあなたにだけこんばんは!}
{if:and(like_count>100,dislike_count==0),大好き!}
■RSS情報取得時
{rss_url} : RSSのURL
{title} : アイテムのタイトル
{link} : アイテムのURL
{entrydate} : アイテムのエントリー日時
{contents} : アイテムの中身
■RSS置き換えタグ(返信ボット)
返信ボット内で、RSS置き換えタグが利用できるようになりました。
{rss:title:rssのURL} → 指定RSSの最初の記事のタイトル
{rss:contents:rssのURL} → 指定RSSの最初の記事の中身
{rss:link:rssのURL} → 指定RSSの最初の記事のリンクURL
例)
{rss:title:http://rss.weather.yahoo.co.jp/rss/days/4410.xml} → Yahoo!天気情報の最初の記事のタイトル
{rss:2:contents:https://news.google.com/news?output=rss&q={match0-1}} → Yahoo!天気情報の2番めの記事のタイトル
■JSON置き換えタグ(返信ボット)
返信ボット内で、JSON置き換えタグが利用できるようになりました。
{json:パラメータ名:JSONのURL} → 指定JSONの指定パラメータ名の値
例)
{json:result:http://xxx.com/get_json} → 指定URLから取得したJSONデータの「result」というパラメータの値
■ランキングによるフォロワー名表示機能
定期(ランダム)ボット内で、ランキングによるフォロワー名表示機能用置き換えタグが利用できるようになりました。
※返信ではなく一方後のつぶやきに利用可能な置き換えタグです。
{○○○_△△△_ranking:10}
○:表示する内容
△:ランキング算出する値
表示する内容に設定出来るもの
・screen_name:表示名
・nickname:ニックネーム
・user_id:ユーザーID
ランキング算出する値に設定できるもの
・like:スキ度
・dislike:キライ度
・timeline_res:タイムライン返信の数
・mention_res:@返信の数
例)
{nickname_like_ranking:10} →スキ度の上位10人から1人選んでnicknameを表示する
「今日は○○○○さんの家に遊びに行きたいなぁ」
→今日は{nickname_like_ranking:10}さんの家に遊びに行きたいなぁ
→今日は{nickname_mention_res_ranking:10}さんの家に遊びに行きたいなぁ
like基準でなく返信数(mention_res)基準などでも表示可能です。
またニックネームじゃなくて@ID等の表示も可能です。
※追加要望、ご質問などございましたら、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
https://metabirds.net/inquiry.php
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現在、こちらのコメント欄でのご質問・お問い合わせは受け付けておりません。
恐れ入りますが、ご利用に関する不明点などございましたら
https://metabirds.net/inquiry.php
よりお問い合わせください。
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